薄肉形状のリスクについて
見積の表示例
(仮) 図:PQV例

- 身近な0.5㎜の例
- シャーペンの芯の太さ
- スケールの厚み
加工後の状態例
(仮) 図:加工例A

(仮) 図:加工例B

(仮) 図:加工例C

切削性が悪く、破損につながりやすい材料があります。
- PPS
- お客様の支給樹脂でタイプA、タイプB、あるいは両方を作成することができます。
- PMMA アクリル
- ナイロン系(PA6, PA66など)
- HDPE 高密度ポリエチレン
- ガラスファイバー(GF)添加材料
- 銅(無酸素銅 C1020)
- ※切削性が良好なABSやPC、POMを推奨しています。
加工振動や環境の微妙な違いによって確率的に発生
- 細長い形状ほど、共振現象やツールの巻き込みによる破壊が懸念されます。
- 共振は加工時の微妙な環境の違いにより再現せず、確率的に破損する場合があります。
リスクの度合いは形状や材料等の諸要素によって変動します。
弊社としても最善を尽くしますが、万が一破損した場合は保証しかねますので
上記内容をご理解の上ご注文ください。
・電話 046-203-9040(直通)
・FAX 046-203-9099
・Email:[email protected]
営業時間 土日祝祭日を除く平日 9:00~12:00および13:00~17:30
