設計ガイドライン:CNC 旋盤加工

CNC 旋盤加工の基本ガイドラインには、パーツの製造性の改善、外観の向上、生産時間全体の短縮に役立つ設計上の重要な考慮事項が含まれます。

サイズ

最大寸法

直径 74mm
長さ

228mm

 

最小寸法

直径 4mm
長さ

1.3mm 

肉厚

0.5mm 

角度

30°

 

形状によって最大サイズは変わりますのでお問合せください。
任意の領域の最小径はφ0.76㎜までとなります。
先端がシャープエッジになる円錐形状では角度が30°以上必要です。
0.5㎜未満の薄肉部分は、欠け、折れ、曲がり、ビーズブラストによる変形等が発生する恐れがあり、予想最小公差±0.1mmよりも厚く又は薄く切削される可能性があります。
形状によっては、0.5mm以上~1.0mm未満の肉厚でも発生する恐れがありますので、可能な限り肉厚1.0mm以上を推奨いたします。

公差

予想最小公差は±0.10㎜(JIS B 0405 中級相当)であり通常は達成できますが、選択した材料並びに形状に大きく依存します。
このため、±0.10㎜(0.20㎜レンジ)以内の微細形状は形成できない場合がございます。
特定の公差、あるいは嵌合など機能要求がある場合はカスタマーサービスまでご相談ください。

※ JIS B 0405(PDF)はこちらからご確認ください。

applications engineer working on CAD model

設計のフィードバック
その他のご質問については、カスタマーサービスエンジニア(
customerservice@protolabs.co.jpまたは0120-2610-25)までお問い合わせください。


回転工具機能

プロトラブズの旋盤加工機は回転工具を備えているため、平面やスロット、溝、水平穴、垂直穴などの形状を加工できます。


材料

  • アルミ(A6061, A7075)
  • 真鍮(C3604)
  • ステンレス(304,316)

 

すべての材料を表示 >

a lathe machines metal rod stock into a final part

表面仕上げ

旋盤加工したパーツの表面は通常、とても滑らかな仕上がりになります。特に円筒部分の表面は、旋盤加工の方がマシニング加工の場合よりも滑らかに仕上がります。見積り画面で加工方法を選択する場合には、その点を参考にしてください。回転工具で加工された部分(平面やスロット形状)には、目視可能なツールマークが残る場合があります。ご希望の場合は、金属パーツに軽いビーズブラスト仕上げ(つや消し)を施すことができます。

 

樹脂 切削加工のまま
金属 切削加工のまま(ツールマークが目視可)、軽いビーズブラスト

旋盤加工によるねじ穴

旋盤加工では、UNC、UNF、メートル規格のねじ(内ねじ、外ねじ)およびヘリサート穴の加工を承っています。

 

ネジ穴のガイドラインを表示 >

加工R

お見積りでは加工できない箇所や加工R(コーナーR)、薄肉箇所をハイライトしてご案内します。

 

 


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