樹脂射出成形を考慮した樹脂設計について図解したホワイトペーパーです。Vol 1では、射出成形の仕組みから推奨肉厚、肉厚、表面仕上げ、公差、キャビ・コア、樹脂の選定など樹脂製品の設計に役立つ情報を取り上げています。
本ホワイトペーパー(技術資料)では<軟質>と<硬質>それぞれの材料特性を理解するという狙いのもとアルミやマグネシウム、ステンレス鋼など主だった金属の特性をご紹介。切削加工や鋳造、そして2次加工についても解説しており、1つの資料で「金属の特性」と「製造法の特徴」を理解することができます。
デジタル・マニュファクチャリング・サービスに関心のある方必見!プロトラブズのサービス概要をご紹介しているパンフレットです。
CNC 旋盤加工の基本ガイドラインには、パーツの製造性の改善、外観の向上、生産時間全体の短縮に役立つ設計上の重要な考慮事項が含まれます。
228mm
1.3mm
0.5mm
30°
軟質金属φ0.9㎜、硬質金属φ0.9㎜
材料による最大サイズはこちらからご確認ください。形状によって最大サイズは変わりますのでお問合せください。任意の領域の最小径はφ0.76㎜までとなります。先端がシャープエッジになる円錐形状では角度が30°以上必要です。0.5㎜未満の薄肉部分は、欠け、折れ、曲がり、ビーズブラストによる変形等が発生する恐れがあり、予想最小公差±0.1mmよりも厚く又は薄く切削される可能性があります。形状によっては、0.5mm以上~1.0mm未満の肉厚でも発生する恐れがありますので、可能な限り肉厚1.0mm以上を推奨いたします。
予想最小公差は±0.10㎜(JIS B 0405 中級相当)であり通常は達成できますが、選択した材料並びに形状に大きく依存します。このため、±0.10㎜(0.20㎜レンジ)以内の微細形状は形成できない場合がございます。特定の公差、あるいは嵌合など機能要求がある場合は実現の可能性について検討しますのでお問い合わせ下さい。
※ JIS B 0405(PDF)はこちらからご確認ください。
設計のフィードバックその他のご質問については、エンジニア([email protected]または0120-2610-25)までお問い合わせください。
プロトラブズの旋盤加工機は回転工具を備えているため、平面やスロット、溝、水平穴、垂直穴などの形状を加工できます。
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旋盤加工したパーツの表面は通常、とても滑らかな仕上がりになります。特に円筒部分の表面は、旋盤加工の方がマシニング加工の場合よりも滑らかに仕上がります。見積り画面で加工方法を選択する場合には、その点を参考にしてください。回転工具で加工された部分(平面やスロット形状)には、目視可能なツールマークが残る場合があります。ご希望の場合は、金属パーツに軽いビーズブラスト仕上げ(つや消し)を施すことができます。 なお、薄肉パーツでビーズブラストによる変形や欠けの恐れがあるものは、ビーズブラストをご選択いただいた場合でも、弊社判断でビーズブラストなし(切削加工のまま)に変更させていただく場合がございます。
旋盤加工では、UNC、UNF、メートル規格のねじ(内ねじ、外ねじ)およびヘリサート穴の加工を承っています。
ネジ穴のガイドラインを表示 >
お見積りでは加工できない箇所や加工R(コーナーR)、薄肉箇所をハイライトしてご案内します。
無料
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ご質問や当社サービスに関してのご要望等ございましたら、こちらのフォームよりお気軽にお問い合わせください。パーツの3DCADデータがすでに用意されている場合は、お手元の3DCADファイルをこちらよりアップロードしてください。製造性解析がついた確定金額の無料お見積りを平均3時間で回答します。