二色成形

プロトラブズの二色成形は、迅速なプロトタイプ作成や小ロット生産に最適です。このプロセスでは、2個の金型を使い複数のステップで成形します。一次側を熱可塑性樹脂材料で成形した後、これを二次側の金型に組み込み、2つ目の材料を充填させます。二色成形は、射出成形パーツの衝撃や振動の緩和、グリップ性の向上、ツートンカラーによる意匠性向上の目的でよく利用されます。

現行の二色成形プロセスでは、一次側と二次側の両方をプロトラブズで製作する必要があります。現段階では、一次側成形品をお客様にご支給いただいての二色成形には対応しておりません。その場合は通常のインサート成形を検討させていただきます。
25個からの小ロット生産
納期15営業日以内
金型費500,000円~*

*料金には一次側と二次側の製作費用が含まれています。
プロセス
設計ガイド

プロセス

金型の製作

二色成形では、一次側と二次側及びアッセンブリされた状態の3種類の3D CADデータが必要となります。パーツの形状が確定し、発注していただくと、ゲートとエジェクタピンのレイアウトをご案内します。問題がないかご確認の上、ご承認いただけましたら金型の設計、製作を開始します。

金型の設計内容をもとに加工プログラムを生成し、マシニングセンターにて金型の固定側、可動側、アンダーカット形状を形成するためのスライドや置き駒を加工します。加工が完了した直後は「PM-F0: 低コスト仕上げ(切削したままの面、無処理)」の状態ですが、選択いただいた表面仕上げに合わせて磨きやシボ加工を施します。エジェクタピンなど全ての金型部品が整ったら、金型の組立・調整を行います。

パーツを射出成形

樹脂ペレットがホッパーを通して成形機に供給され、熱せられたシリンダー内でスクリューが回転しながらペレットが溶融されます。スクリューによって溶融した樹脂が一次側金型内に流し込まれ、金型内で樹脂が固化したら、金型が開き、エジェクタピンでパーツを押し出します。

一次側の成形が完了すると、二次側の金型が成形機に取り付けられます。一次側成形品を二次側金型の中に組み込み、2つ目の樹脂を流し込みます。パーツを押し出した後、再び一次側成形品を金型に組み込みます。成形時には成形品の外観、寸法等の品質維持のため、適切な成形条件のもと生産管理します。成形後はゲートのカット処理を行い、検査・梱包の上、出荷します。
二色成形のプロセス
二色成形のプロセス
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